uc13pro tara
3/20追記あり
ロッドを持ち替えて、これ。
天ぷらにしてもらって、鮮烈な山椒振って食べると最高。
一年で最も楽しみにしてるもの、春は山も海も忙しい。
海の方はまあ全然。水温が下がって上がってまた下がる。巷では大物の釣果があったりするようで本当に羨ましい。皆すごいなー。
エリアによって全然違うのはごく自然な事なんだろうけど、何が違うんだろう。水温の違いはあるだろうけど、それ以外は潮当たりの微妙な差?こういうのホント面白い。溶存酸素を測っても分かりません。
黒潮接岸、水温変化を期待して色々見てボチボチ行ってはいるけども。やつらの姿も見れてない、誘い出せてないだけ?
↑こいつらは元気、オキザヨリは胃袋がまるで、というか完全にホルモン、美味い。でもプリン体怖いね。
水温がちゃんと下がらないと藻類が育たないとか聞いて、去年下がらなかったからなーとか思ってたら先日磯でモリモリ生えてるのを見て少し安心。と同時に低水温になんとも言えない気持ちに。ヒラアジ以外も本当に気配が無い。皆さんどこで何をしているのでしょう。(これまで水温20度を切った状態でGTの姿を見たこと無い、カスミはあるけど。)
もう少しすればきっと状況は変わると信じてこの隙に諸々の準備やら微調整。(前も調整とか言って書いたな)
針伸ばしてみたり。やっぱデコイ。
セッティングしたり。
結局オールKW化した106に違和感感じてmnガイドの10180と比較したり。
ライン放出時に抵抗感、スッと抜けず擦ってる感じがあったし、ブランクにも当たってた。これはラインの巻き量で解決できるのかもしれないけど、ガイドの傾きや足の高さもあるんだろうと思ってスローモーション撮影したりしてたら、
憧れのブツがメルカリに。奇跡的な値段と出品後3分とかいう奇跡的なタイミングで発見して即決。という事で、KWの検証はまだ不十分かもしれないけど、せっかくなので春が来る前にお願いしてチェンジして頂いた。これでオールチタン。
まあボチボチいきます。
なんかそろそろブリ来ちゃいそうだな。
3/20追記、自戒
周りの釣果を少し見てみると、2,3月でカスミとかを釣っている人もいる。自分はデータを取る事で思い込みが出てきて、釣行頻度や時間、キャスト回数が減ってしまう事がある。(なんだよ、死の海じゃねーか、と飽きっぽい)
結果、そこで蓄積され続けるデータにより、その思い込みを更に強めて本来の目的(海の不思議に近付く)から逸れてしまう危険性があるかもしれないし、データとして偏りが出るかもしれない。それを常にしっかり頭に入れとかないと。初心に帰りまっす。