ウォーレイラ
暑いけどボチボチ釣りしてます。
夏になるとよく見る10kgくらいまでのヒラアジの群れがぷらぷら。
なかなか食わない。だいたいGT、カスミ、ツムブリの三種だと思ってたら
ギンガメ6kg。どいつが食うかは運次第?
快適追求して最高のベッドで瀬泊まりして
これならイソハサミムシもフナムシも気にすることなく素晴らしい睡眠が。雨には弱い。
で朝はGTじゃなくてこれ。
カスミ7kg。
なかなかGT釣れません。
刺しきれないのかな、この前は浮かせに掛かってる時にブンブン首振られて外れた。フッキングが課題。
フッキングの必要性をそこまで感じた事が無かったのは問題かな、、結局噛んだままビュンビュン走ってるだけだと針先までテンション掛からないってことだよね。デカイと噛む力がより強いだろうし。フッキング気をつけよう。
そしてドラグ値は上げていこうかと。やっぱり弱めのテンションはあまり現実的に思えない。
究極は水上スキー。強制巻き取りできればどんな巨大な魚でも上がるし、それならリーダーなんて、ほぼ不必要。(噛み切られ対策程度)
ネットで面白い動画いっぱいあげてる人達は高ドラグ値で釣る為なのかオフショアロッド+ショートリーダーでやってるし、憧れのfclのあの方も磯で大物釣る時はオフショアロッド使ったりしてるし。最近その辺をずっと考えてる。
自分の立つ磯周りの地形を完璧に把握できてればラインを出すという選択肢もありかもだけど、基本的にラインを出すのは賭けになる場合が多い気がする。(先日のブレイク然り)足場の移動が難しい場所もあるし。陸上水中の地形次第ではあるけど。大物釣りで、根がそれなりに荒いところでのソフトなやりとりはPEの釣りではなかなか難しいと思う。
だから自分は今はパワー系に寄りつつある。しっかりファイトできるギリギリの高いドラグ値で、ロッドを立て続けて、頭こっち向かせてゴリゴリ巻き取り続けることができれば、魚は上がるはず。要トレーニング。不足分をロングリーダーで補うイメージ。
魚の感触が体に残ってると心地良い。あー釣りたい。
あっ小笠原で大学生がとんでもなく大きい魚を釣ったね、すごい。奇跡的で歴史的な魚、おめでとうございます。
自分も目の前の魚に集中してボチボチ頑張ります。他人に関わってかなり疲れたから自分に集中だ。笑
↓おまけの屋久島犬
うちの屋久島犬は瞬間瞬間を生きていて、純粋そのもの。本能のみ、散歩中マジで突然うんこするし。 でも磯への道を駆け抜ける時は、なかなかやるな、身体能力高いな、ととても感心しちゃう。
GTも純粋、人間の子供も純粋、人間の大人は、不純。困ったもんだw
哎哟,我累了。