七輪飯万歳
涼しくなってきたら七輪飯。
今までやってたかのように言って初心者也。
でもやっぱり炭で焼くと美味いね。全然ちゃいますよ。
ロッドどうしようか悩んでたけど、結局マグナムクラフト10180購入。ロッドビルディング突入。こちらも初心者右も左もワカリマセン。
径をクラシックなものさしで測る。っていう初心者っぷり。
ロッド作るならノギスぐらい買えと先生に突っ込まれてノギス購入。
なんか若干曲がってる。。ロッドってこんなもんなの?スパイン?
ガイドセッティングさっぱり分からんので他の手持ち竿と比較。リールフットからバットガイドまでの距離が特に気になって比べまくる。
テーパーってこんな違うのね。106、97rs、10180全然違う。ガイド位置の正解なんて分からんす。
仮組みでガイドをマスキングテープとラピーって銀テープで固定すればキャストできると聞いて恐る恐るやってみる。できた。
でもグリップがクルクル回っちゃうし、ちゃんと固定されてないのが気になったから長さ色々測って調整して確定して接着。プリントアウトしたフジのテキスト見ながらね。
リールフットからバットエンドまで、一般的な長さよりだいぶ短め。引手の左手がライジャケに干渉するのがウザくて。106より5cm短くした。
こちら、フィニッシングモーターのつもりで買ったらなんとハンドラッパーだったという奇跡。いやただの凡ミス。でも結果オーライ。ラクチンだ。
練習練習。
筆は100均の毛のやつでいけるかと思ったけどどうやらナイロンじゃないと微妙みたいだからナイロン購入。この島では100均では売ってないけど文房具屋で運良く発見。
コーティングはフレックスコートハイビルドを買ってみた。んで、やってみたけど余裕の硬化不良。少なすぎ、あと硬化剤が少し多かった。本当はクリスタルシーンがいいんだって。
適当に買った3つのスレッドで巻いてみる。
これそもそもレインボースレッドってやつがイケテナイのか。うーむ
ナンジャこりゃ。やり直しだな。スレッド買おうかな。訳わかんなくなってきた。
と、いつになったらできるのやら。
台風通過と各種調整
台風が通過中。ビュービュー。
そんなに雨降らないでね、浸水ご勘弁。
最近は色々調整中。
まずはリールの調整。
CNTリキッド買ってみた。
リールのメンテナンスに高い金掛けてもねー、って思ってたけど人に聞いて興味を持って調べて、その夢のような商品説明に惹かれて購入。きっかけをくれた彼に感謝。
お店に電話してみたらとても丁寧に教えてくれた。これからしっかり使ってみてサラサラ軽やか、全然錆びないねー、ってなったらいいな。しかしグリスレスって言葉には凄い違和感。百聞は一見にしかずって事で近々やってみます。
とりあえず適当なベアリング買わないと。
そしてロッド。
メインの106xxをそろそろガイド巻き直しに出したいけど、少し前にサブのオシアGT固着して終了したからサブサブのオキナワマンビカSXHしかなくてほとほと困り中。
買うとしても、UCB83EXT-MH欲しいけど売り切れちゃったし、グランデージXD100EXってのも良く分からないし、今更オキナワマンビカ100SSXHとか買ってもね。10180にチャレンジするか。
そこのあなた、もしも使わないのあったら是非譲って下さいお願いしまっす。使い倒しますから!
そしてモチベーションの調整も。笑
YouTubeサーフィン中に凄い見たかったやつ偶然発見。最高。モチベーション少しUP。削除されない事を祈る。
これ関係で井ノ口和雄さんの離島の大物釣りって本が超見たい。ヤフオクやらメルカリやらチェックだな。Amazonではなんと12990円!無理!
釣りの方は、、、
滝汗をかきながら結構頑張ったりもしてるんだけど釣れんです。まあそのうち釣れるさ、と自分に言い聞かせております。良い時は良い、悪い時は悪い。悪い時は良い場所を探す。
集められる情報は集めて、予測して、場所選んで行っても全然流れ逆だったり。(流れが逆だと反応がゼロになったりするの超面白い、何故だ)予測しきるのは不可能。たぶんこればっかりは誰にも分からないんだと思う。知人の話では漁師もすぐに場所を変えて良い場所探したりするみたいだし。海の謎はたくさん。できる事を淡々とやり続ける。それだけ。
水温を測ってる事は情報収集の1つでしかないけど、やっぱりそこから得られるものは多い気がする。海の謎解きへの第一歩、となればいいね。
(日々測っている人がいれば是非情報交換しましょう。トカラ奄美沖縄小笠原などGT海域にお住いのあなた)
その他にできることは、、溶存酸素計ってのを調べると、まあ高い。とりあえず保留。
魚的には黒潮の流芯部が良いのかなそれとも、、ベイトやゴミも溜まるヨレの部分?
こんな感じで、道具もモチベーションも魚との距離感も色々調整中。
9/9、これでも5kg、見えないけど。
過去の写真ばっか使うんじゃねぇヨ
という事で、釣ってないです。
今回も過去写真で勘弁して下さいまし。
釣りにそんな行ってない、、
やっぱ8月は例年釣行日数が減る、暑いから。ムリ。
(というか3月くらいから突っ走ってるから、だいたいこの辺で失速する)
夏は虫がねー、夏の虫全盛期から秋のスズメバチ全盛期が嫌だ、恐怖。最高気温20度切って、スズメバチが活動休止するころが待ち遠しい。とまあそんなこと言ってても仕方ないからポツポツ釣りには行く。
そして冷房の効いた部屋でネットショッピング。
物欲の夏にこんなものが
なんと901円!!3つあったから全部購入。
(たまにAmazonで一色だけ安かったりすんのは上手いこと買わされてんのかな、と思ったり、、)
色があれだけど、ピンク野郎はどうせ塗っちゃうから関係なし。(色の違いと釣果の関係には懐疑的なので、釣り場での情報収集の為にもピンク)でこんな感じに。
これらは小さめルアーでGT狙う仕様のつもり。
左上のアイルマグネットはこれ↓釣ったやつ。(今年2月)
普通にルアー → リング →フック にしちゃうとどうしてもルアーのアイかリングが変形しちゃう、ねじれで↓
だから余ってるSS40で結束。フックはys22、ys82とか。SSで結束すると泳ぎに影響出たりもするから慎重に、マグミノー(アイルマグネット)は余裕。
Sppslim80はクダコの適当なサイズ(たしか1/0)をSSで。以前タマンスペシャルで少し開いたからクダコに。一昨年くらいの魚↓
最近sppslim65をワンフック仕様にしてスーパーボイル(誇張無し、マジスーパー)に入れたのに頭出しチェイスのみで食いきらず。なんだよもう。下手くそ。
明日は釣りに行く、たぶん。
そういえば携帯復活しました。
iPhone 7は快適快適。色々アプリ入れてみたり。音も少し良いね。写真も面白い。
でもなんだかよく分からないけどラインのトーク履歴ってのが消えちゃった。まあいいや。
ベランダゴマフエと携帯死亡
適当更新、携帯死亡挨拶。
自分で電池交換したりして長いこと使ってたiPhone5cが死にましたです。
結構前から充電器の接触不良はあって、コネクタ部の掃除してみたり充電器新しいの買ってみたりしたけど、最近になって充電器差してもウントモスントモ。
電源オフにして充電器差すと、何故か勝手に起動、それを更にまた電源オフにすると充電できる、という謎な感じで誤魔化してたけど、遂に終了しました。町に住んでればコネクタ修理に行くんだけど島では無理。
だから最先端のiPhone7にしようと思いまする。だから今は携帯ナシ生活中。連絡は取れません。こういうのも悪くない。
ベランダボラ、ベランダゴマフエは捕獲したけどあいつはまだダメ。先日なんとなく川見てたらボラがモジモジしてて、一回何か出て、一瞬追われてた。道具間に合わず。厳しいかもだけど可能性はゼロじゃないからノンビリ観察続けます。
また適当に犬の写真でも貼っておく。
こんな頃もあったなー
ひとの携帯いじってたらこんなのも。カスミの脂ノリノリ。たまには食いたい。
ウォーレイラ
暑いけどボチボチ釣りしてます。
夏になるとよく見る10kgくらいまでのヒラアジの群れがぷらぷら。
なかなか食わない。だいたいGT、カスミ、ツムブリの三種だと思ってたら
ギンガメ6kg。どいつが食うかは運次第?
快適追求して最高のベッドで瀬泊まりして
これならイソハサミムシもフナムシも気にすることなく素晴らしい睡眠が。雨には弱い。
で朝はGTじゃなくてこれ。
カスミ7kg。
なかなかGT釣れません。
刺しきれないのかな、この前は浮かせに掛かってる時にブンブン首振られて外れた。フッキングが課題。
フッキングの必要性をそこまで感じた事が無かったのは問題かな、、結局噛んだままビュンビュン走ってるだけだと針先までテンション掛からないってことだよね。デカイと噛む力がより強いだろうし。フッキング気をつけよう。
そしてドラグ値は上げていこうかと。やっぱり弱めのテンションはあまり現実的に思えない。
究極は水上スキー。強制巻き取りできればどんな巨大な魚でも上がるし、それならリーダーなんて、ほぼ不必要。(噛み切られ対策程度)
ネットで面白い動画いっぱいあげてる人達は高ドラグ値で釣る為なのかオフショアロッド+ショートリーダーでやってるし、憧れのfclのあの方も磯で大物釣る時はオフショアロッド使ったりしてるし。最近その辺をずっと考えてる。
自分の立つ磯周りの地形を完璧に把握できてればラインを出すという選択肢もありかもだけど、基本的にラインを出すのは賭けになる場合が多い気がする。(先日のブレイク然り)足場の移動が難しい場所もあるし。陸上水中の地形次第ではあるけど。大物釣りで、根がそれなりに荒いところでのソフトなやりとりはPEの釣りではなかなか難しいと思う。
だから自分は今はパワー系に寄りつつある。しっかりファイトできるギリギリの高いドラグ値で、ロッドを立て続けて、頭こっち向かせてゴリゴリ巻き取り続けることができれば、魚は上がるはず。要トレーニング。不足分をロングリーダーで補うイメージ。
魚の感触が体に残ってると心地良い。あー釣りたい。
あっ小笠原で大学生がとんでもなく大きい魚を釣ったね、すごい。奇跡的で歴史的な魚、おめでとうございます。
自分も目の前の魚に集中してボチボチ頑張ります。他人に関わってかなり疲れたから自分に集中だ。笑
↓おまけの屋久島犬
うちの屋久島犬は瞬間瞬間を生きていて、純粋そのもの。本能のみ、散歩中マジで突然うんこするし。 でも磯への道を駆け抜ける時は、なかなかやるな、身体能力高いな、ととても感心しちゃう。
GTも純粋、人間の子供も純粋、人間の大人は、不純。困ったもんだw
哎哟,我累了。
GTの持ち帰り方
GTが好きで、アホみたいにいつもGTの事を考えてるから益々脳みそがダメになってきた。そしていつのまにかこんなにもいかれポンチになってしまった。あーどうしましょ。
そして背負子で背負う。これ36kgだけど、まだ全然いける感があったから40-50kgとかでも頑張ればいけると思う、たぶんね。笑
背負子はエバニューのオレンジボーンってやつ使ってます。背負子は地味に、いや派手に高い。
で頑張って岩登ったりして戻る。
道路に上がった頃にはこんな感じ、ヘロッヘロ。同行者がいてくれれば道具を持ってもらうと大変助かる。この時非常に助かりました、感謝。
で車にぶち込む。クーラーには入らない事もある。
釣具屋に持って行って検量しても良い。
んで解体開始。
同行者にはゆっくりしてもらってれば良い。コーヒーでも飲んでもらったり。とにかく自分で頑張る。
頭が落とせない時はノコギリを使っても良い。
落とした頭は、かぶっても良い。
燻製にするなら塩胡椒でもして
フックに引っ掛けたりして
燻煙して
はい出来上がり。飲むしかないねこりゃ。
一応こんな感じでやったりしてます。GT食べれるよ、おいしいよ。
↑2019/6/23、可愛すぎるやつを投網的落としダモで絡め取って捕獲、主にフライで食べたよ。おいしゅうございました。
究極の理想は自己完結だけど、、
島から島へ遊びに行ってきました。
しかし今年もまさかこの船に乗れるとは。
本当に有難い。
人のブログを見たりしていると、決まって釣れてない時は最初に断りを入れている。自分もそれに倣い、先に書いておく、完全坊主也。
釣果ありきのお客様、ここでお帰り下さいまし。ばいばい。
今回も島ではとても良い時間が過ごせた。色々な方面に感謝。
勿論できれば釣りたかったけど、まあ仕方ない、そんなこともあるよね。また来年かな。
四年連続で訪れる島はやっぱり自分にとって特別な島で、年々少しずつ関係性が変化していく気がする。
毎年初めて会う人がいて、すごく勉強になる。長年通い詰める大先輩やGT初めての人等。(勿論島在住の先輩にはいつも色々教えて頂く)
そんな人達との交流の中で、最近気になっていた自分のテーマと合致する学びもあり、今後に活かせる収穫も得られた。ノットやドラグ、掛ける負荷に関して、等。
堤防GTに毎年チャレンジするようになって、その印象は大きく変わった。
以前堤防は楽、と思っていたが今は堤防GTと磯GT、どちらもとても大変な釣りだと思ってる。
堤防だから障害物が少なく、釣り上げるのが楽。というのはちょっと違うんじゃないかと思うようになったのだ。(←なんか勝手に字が大きくなった、何故?まあいいや)
これまで堤防で釣り上げたのは5匹なので偉そうな事は言えないけど、まあちょっと書いてみる。
(ちなみにここで書く堤防は、基本堤防の高さが10mとかの高さがあり、現実的なランディング手段が落としダモ、という堤防。足場が低かったりランディング条件が良ければ以下の内容の限りではありません)
堤防でGT掛けてとっとと寄せて浮かせて自分で取り込む、というのを出来る人はそういない。そもそも自己完結が超難しい。
基本人の助けありきの釣りだから。ちゃんとしたリリースを目指すのであれば尚の事。
人の助けを借りて、魚を釣り上げて、堤防は簡単などとは言えないかなと。ましてやそこで借りるのは力だけでなく、落としダモやハシゴなども現地のものを借りたりする。またサーチライトを持つ人がトビウオの位置を確認してくれたりもするし、ファイト中に助言してくれたりもする。
そこにいる人達皆で協力して一匹の魚を釣り上げるのが堤防の魅力でもあるだろうから、それをより楽しむ為にも、自分としてはやっぱり想像力を働かせて、その場の自分の釣りの成り立ち方をちゃんと意識して、そこでサポートしてくれる人や使わせて頂く環境に感謝を忘れないようにしなくてはと思う。適当無責任な勢いだけの学生ではなくなり、もういいおっさんになったことだし。
落としダモも作り直さなきゃ、大先輩に投網って言われたからね。笑
あーこんなんまた釣りたいなー。